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選挙開票ソフトサポート

☆統一地方選挙緊急時対策

  4年に1度の大切な統一地方選挙対策として万全を期すために、当日ライセンス登録されたPCが不調になった時に、バックアップ用の予備機に切り替えができるように予備機用の4月30日までの臨時ライセンスを無償で発行致します。

  バックアップ用とて必要台数の識別IDをお知らせいただければ対応させていただきます。

  選挙データの予備機への移行方法は、本番機のデータフォルダ(デフォルトで「sTs選挙開票サンプルデータ」)をエクスプローラを使用してコピーするか、選挙ソフトのメニューバーのバックアップでUSBメモリやサーバーにコピーして予備機に移行できます。

  そのため、選挙データは1つのフォルダへの一括保存をお勧めします。

  顔写真などで画像ファイルを使用されていましたら、予備機のファルダ名を本機と同一にする必要が有ります。

  データフォルダ内に画像データなどでサブフォルダを作成されますと現状のバージョンのバックアップでは不具合が発生しますので、改修した最新版をダウンロードして御使用ください。

  以前のバージョンをアンインストールすることなく新規プログラムとしてインストールされ、デスクトップに【選挙オンエア最新版】のアイコンが表示されます。

  『すべて展開』で解凍後、〔選挙オンエア最新版Setup.msi〕をダブルクリックしてインストールしてください。

  また、予備機の〔選挙リモート〕ソフトは体験評価版の「選挙リモートSetup.msi」をインストールして御使用いただけます。

HDMI対応最新版開票ソフト

 PCのセカンダリモニタよりオンエア画面が出力されます。

通常版

​NDI対応最新版開票ソフト

 PCのLANにNDI映像が出力されます。

通常版

☆操作手順ガイド

選挙リモート〕ソフトを使用することにより、〔選挙オンエア〕ソフトのオンエアスケジュールを中断することなく、得票数の変更・得票順の並び替え・当確判定・送出順の変更を実行できます。

・操作の流れ

1.告示直後

    〔選挙オンエア〕ソフトで選挙区名・定数・候補者名・所属を入力し、オンエア画面レイアウトを作成します。

2.オンエア当日

    〔選挙オンエア〕ソフト単体で適時オンエアテロップを中断して得票数を入力更新して、オンエアを再開する方法と、      〔選挙リモート〕ソフトを併用して〔選挙オンエア〕ソフトで連続送出する方法があります。

〔選挙オンエア〕ソフト単体での運用方法

      選挙区の開票率・開票時間、候補者の得票数・当確判定を入力して、レイアウト選択画面でレイアウトを選択して         [F9:オンエア]でオンエアするか、オンエア送出順画面でレイアウトを選択して[F5:オンエア開始]でオンエアし            ます。

〔選挙リモート〕ソフトを併用する運用方法

   〔選挙オンエア〕ソフトをインストールしたPCに〔選挙リモート〕ソフトもインストールして起動し、データフォルダを〔選挙オンエア〕ソフトと同じにします。

〔選挙オンエア〕ソフトで自動送出している時に〔選挙リモート〕ソフトを使用して得票数の変更・得票順の並び替え・当確判定・送出順の変更を[更新]ボタンをクリックして実行できます。

 

※ オンエアスケジュール作成上の注意点

〔オンエア送出順〕に登録した後で〔画面レイアウト〕で候補者の縦間隔、送出遅延などを変更すると送出順から削除し、

その位置に挿入して登録しなおす必要があります。

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